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ファーム書替情報 |
ファームを書替える方法
1.改造ファーム(DAP-202N用)を書き込む方法
付属CD-ROMのアプリケーションをインストール
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インストール先(標準ではC:\Program Files\Digital\MP3 Music Player)の「resource.bin」をDAP-202N用の改造ファームに差し替える(元ファイルはバックアップしておくこと)
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DAP-202Nを繋ぎ、スタートメニューから「Firmware Download」を実行。ファーム書き込み(注意:各種設定も初期化される)
2.SND-128用の改造ファームを書き込む方法
付属CD-ROMのアプリケーションをインストール
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インストール先(標準ではC:\Program Files\Digital\MP3 Music Player)の「resource.bin」をSND-128用の改造ファームに差し替える(元ファイルはバックアップしておくこと)
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インストール先(標準ではC:\Program Files\Digital\MP3 Music Player)の「*.sb」をSND-128SD保管庫から入手のファイルに差し替える(元ファイルはバックアップしておくこと)
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DAP-202Nを繋ぎ、スタートメニューから「Firmware Download」を実行。ファーム書き込み(注意:各種設定も初期化される)
ファームの書替に失敗したら…
通常は再度、ファームウェア書替をすればOKです。まれにPCでDAP−202Nが認識されなくなる場合がありますが、その時は以下の手順を試みましょう。
- 電池を抜いた状態で「プレイボタン」を押したままUSBケーブルを接続する。
- ドライバーを求められるので自動認識させるか自動認識しない場合は C:\Program Files\Digital\MP3 Music Player にあるドライバーを指定する。
- 「新しいハードウェア」として認識されるので、再度ファームウェア書替を試みる。
ファームの書替は、あくまで利用は自己責任で。
各種設定をファーム書替後に引き継ぐ方法
各種設定はDAP-202N本体メモリーのルートフォルダにあるSETTINGS.DATという隠しファイルに保存されています。このファイルをファーム書替え前にバックアップを取り書替え後に書き戻すことにより設定を引き継ぐことができます。
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